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トリトンEVテクノロジー(株)

ベンチャーならではの発想が、 VCU技術を進化させる。

トリトンEVテクノロジーが引き継いだゼロスポーツのEV事業は、コンバージョンEVの開発を始めてから10年以上の歴史があり、事業規模は小さいが、ベンチャー系EVメーカーとしてかなり多くのノウハウを蓄積していた。
2000年には既存のレーシングカーを改造したEVが、富士スピードウェイで時速276.6km/hを記録し、様々なメディアの注目を集めた。トリトンEVテクノロジーはこのノウハウを生かし、大きく2つの分野で事業を展開していく。その1つがEV(電気自動車)に関わるVCU(Vehicle Control Unit)の開発・製造事業(以下、VCU事業)だ。

EV(電気自動車)に関わるVCU(Vehicle  Control Unit)の開発・製造事業(以下、VCU事業)

EV(電気自動車)に関わるVCU(Vehicle  Control Unit)

EVに限らず、最近の自動車はECU(Electronic Control Unit)と呼ばれる小さなコンピュータにより、あらゆる装置が制御されている。ECUは自動車1台あたり数十個が搭載されており、高級車ほど多くなる。複数のECUを総合的にコントロールするシステムがVCUだ。EVにおけるVCUの主な役割は、モーター、電池、インバーターというエンジンに代わるパワーソースの制御であり、如何により良い操作性、乗り心地を実現できるかがVCUの性能の“善し悪し”を決める。「当社はこの部分で優れたVCU技術を持っており、さらに船舶で培ってきた総合的な電気技術力を加味することで、性能の向上が図れると考えています」(佐々木室長)。

では、トリトンEVテクノロジーが今後目指しているVCU技術とは、どのような物なのか。「当社が目指しているVCU技術は、大手自動車メーカーでは対応することができない分野で、その根底には“ベンチャーならではの発想”があります」(宇佐美社長)。「VCUの開発・製造はEVの普及を支えることだけに留まらず、一国の環境保全に貢献できると考えています」(佐々木室長)。

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