えひめ水産イノベーション

~持続可能なえひめ水産イノベーションシステムの構築~

平成24年度文部科学省「地域イノベーション戦略支援プログラム」

水産業の6次産業化を担う人材の育成

  • 水産業6次産業化人材育成講座の開講
  • ぎょしょく教育プログラムの実施
  • 人材育成公開セミナーの企画・開催
  • 先進地域の調査の実施
  • 人材養成担当教育の配置
人材育成情報はコチラ
 

愛媛大学 南予水産研究センター 客員教授 林 和男

 
愛媛大学 南予水産研究センター 客員教授 林 和男

 愛媛大学農学部において平成22年度から5年間、文部科学省の社会システム改革と研究開発の一体的推進「地域再生人材創出拠点の形成」事業である森の国・森林環境管理特別コースを担当し、森林ビジネスを担う大学院生と社会人リカレント生の教育に携わる。その間、平成24年3月に農学部教授を定年退職したが、同年4月から愛媛大学特命教授に任命され、引き続き人材養成事業に携わった。平成27年4月に南予水産研究センター客員教授に就任し、水産業の6次化を目指す社会人の養成を目指す。


 

水産業6次産業化人材育成講座の開催

人材育成講座の目標

愛媛大学 南予水産研究センター 客員教授 林 和男

①愛媛県の水産業および海域環境の現状と課題を深く認識し、水産業の経営分析・設計能力を身につけて、②自らが水産業の6次産業化に向けての事業創出を目指すか、③漁家・漁協・水産会社等の関係者の連携による6次産業化に向けての事業展開をするには推進母体を組織化し、コーディネートできる人材の育成を目標とします。

 

人材育成講座の実施

平成25年度より、水産業の6次産業化を担う知識を習得し、地域に根差した人材を養成するため漁業者、水産関連企業、金融機関、自治体職員等の社会人を対象にした「愛媛大学水産イノベーションスキル修得講座」を開講しました。25年度は19名、26年度は20名が修了し、27年度は15名が受講しています。

講座は、リーダー育成、地域振興、海洋、水産生物、資源管理、食品加工、商品開発、流通経済など水産の広い分野から構成され、個々の講義は6次産業化に意識を向けた内容となっています。講師陣は大学や公設研究機関の研究者だけでなく、地元行政職員、漁協や漁連の役職員など多方面から招き、実務、実業的な講義もできるような布陣を敷いています。また、講義を受講するだけでなく、自分で課題を見つけて解決策を考え出す「プロジェクト研究」も実施する能動的な講座内容になっています。

村起こしと6次産業化(伊方しらす工場見学)と受講生によるプロジェクト研究の発表会

平成27年度は5月に開講し、毎月1回(土曜日1日)、年間72時間の講義を履修していただき、宇和海地域の活性化に貢献する6次産業を担う人材を養成します。また、開講講座のうち、50時間以上の履修とプロジェクト研究の発表及びレポート提出で修了を認定し、「修了証」を授与します。

 

平成26年度の講座の実施状況を見る 平成26年度の講座の実施状況を見る

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えひめ水産イノベーション創出地域

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