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【自然と共生する「高原文化」のまち】
ふるさと久万は、四国山脈を背に広がる緑深い高原の町。自然のふところ深く、山を慈しみ山に生きる、こころ豊かな人々の暮らす土地です。澄み切った水と空気、青々と茂る森、そして先人たちから受け継いだ素晴らしい生活を宝物に、次世代の子供たちにも伝えています。 ▲町内全景と町の花「ササユリ」
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●八十八箇所札所と景勝地
←山頭火も訪れた、44番札所「大宝寺」
勅使橋もある、由緒の古刹・大宝寺。その門前町として開けた久万町は昔も今も遍路に暖かいまちで。白装束に金剛杖の人々が鈴を鳴らしながら、この山寺の巨杉と野仏の参道をたどります。仁王門から石段を経て本堂へ。祈る心に応える造形がそこに微笑んでいます。

→水と緑と太古の奇岩峰「古岩屋」
新緑から紅葉まで、四季折々と美しい清流沿いのここは、国指定名勝。足もとには鮎・鰍に野花、見上げればトンボ・野鳥に楓のトンネル、そしてその上方にはそそり立つ奇岩峰。木漏れ陽の下、この敷き石た多くの人がたどります。森林浴の極みが、ここにあります。
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●木の中で親しむ文化、木とともに暮らすひととき
←木造の美術館に井部コレクション「久万美術館」
久万の杉、檜を贅沢に使った本格木造美術館。所蔵の井部(町出身実業家)コレクションは、黒田清輝・浅井忠・村山槐多・萬鉄五郎・長谷川利行等の日本近代洋画と地元愛媛の日本書画や陶磁器合わせて319点。近年古茂田守介作品100点も収蔵。木の芸術の懐に遊ぶ時間が、ここにあります。
→家族にあたたかい、故郷の風「ふるさと旅行村」
訪ねた人がホットする胸はずむここはもうひとつの故郷。山里の民家や民具・粉ひき水車・うどんや豆腐の手づくりコーナー・炭焼小屋で、昔と出逢います。キャンプ村・貸別荘(ケビン)・釣り堀・トリム・展望台で、今を遊ぶ。そして地物野菜市・りんご狩りで自然の懐を知る。家族が家族に、人が人に帰る時間が始まります。
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●ひとめ見たら忘れられない空
←星と語り合う、指定席「久万高原天体観測館」
澄みきった夜空の下、満天の星を一望におさめる先進施設。時間にゆとりのある人は、移ろう星を望遠鏡で追いましょう。プラネタリウムで四季の夜空の話や神話に酔いしれます。訪れる人が人それぞれに星と語り合う指定席がここにあります。
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●勇壮な荒子たちの夏の夜
→「久万御用木」まつり 8月上旬に開催される納涼まつりで特に注目されている「久万御用木」まつり。松山城築城の際に、良質の久万材が用立てられたという故事に基づいて開催が始まりました。丸太を担いだ“荒子”たちが沿道からの清女(きよめ)の水を浴びながら駆け抜ける勇壮なもので、かき比べレースや女性丸太レース、子供丸太もあり、久万山の夏の夜は興奮に包まれます。
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※写真ご提供:久万高原町 久万町観光協会 |