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経営革新ホテルでの整体事業展開支援機関一般財団法人今治地域地場産業振興センター創支援内容創業支援支援区分創業業創業・6次産業化合同会社Body-Ease(ボディーズ)社名/合同会社・Body-Ease(ボディーズ)事業者代表者名/代表社員菅明彦概要業種/医療業所在地/今治市美須賀町3?1?7資本金/1,000,000円設立/平成27年4月14日従業員数/1名ホテル内の案内ボード新商品開発・IT活用新商品開発・ものづくりものづくりその他支援に至る経緯代表社員菅明彦氏(以下、「菅氏」という)は平成23年よりボディートレーナーとして市内のホテルと契約しサービスを提供し始めていた。当時は他にも同ホテル内に同業者が居たようであるが、高齢でリタイヤしてしまったため、一人でホテル(お客様)の要望に応えていく多忙な日々の中、気の合う仕事仲間を作りもっとサービスを広げたいと言う思いが募り、一般財団法人今治地域地場産業振興センター内の創業支援施設IBICへ相談に来られたことが支援のきっかけである。支援内容1.事業構想のまとめ(仲間を増やし事業を継続させるためには)菅氏自身の将来のあるべき姿を思い描き、見える化するところから始め、次にはそれを達成するための行動=何をしなければならないかを整理した。そして、仲間を増やすためには、従業員が安心して就業できる環境(条件)を整備する=法人化して福利厚生・就業規則・教育体制を充実させることが必要ではないかと言うことと、事業を継続させるためには事業方針(経営理念)を作り従業員共々同じ方向に向かって仕事に取り組むことが必要ではないかと言う結論に達し、専門家と連携し法人登記以外の環境を整備した。2.事業計画(資金計画)人員を1名雇用した時の設備費と運転資金を中心にした資金計画と5年間の収支計画を作成。・設備費では、施術をするベッド、それと予約の一元管理ができる予約システムが必修。・人件費では整体施術の習得、接客マナーなどの人材育成費が必要。そこで設備費や人件費に関連した助成金の情報収集をし、菅氏が法人登記の時期を決めていなかったので、事業計画を補助事業予定に合わせ「平成27年度創業・第二創業補助金」を申請したいとの意向を受け、認定連携創業支援事業者の確認書の発行や認定支援機関との調整等、申請書類作成に係る作業の支援を行った。補助事業の採択とあわせ従業員の雇用も決まり、順調な事業スタートとなった。16