沿革・特徴

戦後までは、提灯屋は数多く存在しましたが、
時代の流れとともにその数は減少し、現在、
南予地方では1軒のみとなっています。
現在では、1人で製作しているため、年間に製造
することができる提灯は、100個程度が限度に
なっております、神社に奉納されているほか、
一般家庭でも、祭礼用として使用されています。
製造される地域 大洲市
指定年月日 平成14年2月15日