「えひめAI-1」

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「えひめAI-1」のチカラ

「えひめAI-1」って何故効くの?

生ごみ、畜糞などが腐敗する前にAI-1をかけておくと硫化水素などの腐敗ガスの発生を抑えることができます。
その後、おおよそ3日間隔でAI-1を追加するとアンモニアなどの発酵ガスの臭気も抑えることができます。

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生ゴミの堆肥化

堆肥製造における利用
畜産廃棄物等の堆肥化において、水分調整後、環境浄化微生物(またはこれのボカシ)を混ぜます。さらに、切り返し時に微生物を噴霧すると消臭効果と発酵促進効果が期待できます。

汚泥削減効果

日排水量に対し0.1~1%程度の環境浄化微生物を、原水槽(調整槽)や曝気槽に入れると、2~4週間で悪臭改善や水質改善が期待できます。また数ヶ月で余剰汚泥の削減効果も期待できます。(使用箇所の環境や規模により個別の管理が必要です)

排水口の臭気トラップ(水栓)部を想定したモデル試験における汚れ抑制効果

汚れが抑制されることで汚れが原因で発生する悪臭の軽減にも繋がります。

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魚肥製造における利用

水産食品廃棄物と混ぜて発酵させると、アミン類の臭気が減少するとともに油分も分解され、さらさらとした魚肥ができました。