BSO活用ストーリー(利用事業者の紹介)

このページでは、実際にBSOの支援を活用された方をインタビュアーが訪問し、利用のきっかけ、支援の状況、ステップアップの概要などをご紹介しています。これから活用を検討されている方、また支援の内容を詳しく知りたい方は、ぜひご一読ください。
女性創業サロン/ 創業準備室 /プレインキュベート・ルーム / インキュベート・ルーム/ 専門家派遣事業 / チャレンジプラン(新商品研究開発支援事業) / せとうち旬彩館イベントスペース出展支援事業 /
女性創業サロン
菓子 あんず
手作りのお菓子(現在はパウンドケーキ4種)を、電話により受注生産。BSOの「女性創業サロン」で起業に向けて”いろはのい”から学び、開業して約半年が経過。お菓子作りに磨きをかける一方、販路の拡大にもチャレンジしている。
インタビュー日:2020/1/9
創業準備室
合同会社 merrymaker
アメリカでラッピングデザイナーとして活躍している姉と一緒に立ち上げた会社。紙、水引を主に扱っているが、それらを使った体験型の事業の展開を目指す。
インタビュー日:2020/1/8
プレインキュベート・ルーム
マユミデザインオフィス
ロゴマーク・名刺・ポスター・チラシ・パッケージ・パンフレット・カタログ・看板・媒体広告など、販促のデザインおよび制作。 女性目線による女性に響くデザインに定評があり、それを強みとしたブランディングの展開に力を入れている。 2017年開業。
インタビュー日:2020/1/6
インキュベート・ルーム
有限会社 愛トリノ
加齢による変形性膝関節症患者の保存療法に使用する治療用膝装具を製作。継手の動きに特有の技術があり、日本、アメリカ、カナダで特許登録されている。
また、厚生労働省の完成用部品としても指定され、パーツでの提供も行う。
インタビュー日:2020/1/11
専門家派遣事業
プラス・エスパシア美容室
松山市内で長年美容室を経営。主にブライダルや撮影用のヘアメイクなどを行ってきたが、経営の見直しにより、健康増進を目的としたエステセラピー業務にも力を入れる。
インタビュー日:2020/1/8
チャレンジプラン(新商品研究開発支援事業)
有限会社 トーカイ食品
昭和63年(1988年)に創業した燻製専門の食品加工会社。2014年に兵頭氏が事業承継する。主要な取り扱い商品は魚介類や肉類の燻製加工商品で、主な販路は県内の小売業者が中心であった。BSOの支援を受ける中でホームページの充実にも取り組み、個人に向けたネットショップでの販売も開始。新商品の開発とともに販路拡大にも力を入れる。
インタビュー日:2020/1/22
せとうち旬彩館イベントスペース出展支援事業
津島あぐり工房
代表者が『農家女性として経済的自立をしたい』『次世代に伝統の味を残したい』という思いから、同世代の農家女性と「フレッシュあぐり」というグループを結成。平成24年に法人化し、「企業組合 津島あぐり工房」となる。店舗部門の名称は「あすも」。自社で作った加工品のほか、地場産にこだわった総菜等も販売。買い物に不自由している高齢者や山間部の方のために移動販売も行うなど地域に根差した活動をする一方、商品の全国展開にも力を入れている。
インタビュー日:2020/1/17