事業内容

えひめ地域コンソーシアムの設置

生産者(農業法人等)、食品加工業者、小売・流通事業者、農業団体、商工団体、貿易関係団体、観光関係団体、大学、金融機関、消費者等の200機関(えひめ地域コンソーシアム会員)を想定しています。

研修会の開催

地域型食品企業等連携促進事業(えひめ地域コンソーシアム)では、以下の内容で研修会を開催予定です。

対象 えひめ地域コンソーシアム会員
内容
  • テーマごとの加工食品の開発や、販路開拓、ブランディングに関する先進事例の紹介
  • 専門家による連携ビジネスに係るノウハウ習得に向けた講義
実施回数 1回(6月)

専門部会の開催

対象 えひめ地域コンソーシアム会員
内容
  • プロジェクト組成に向けた企画検討
  • 新たなビジネスモデル創出に向けたアイデアを生み出すワークショップ
実施回数 2回程度(6月、7月)

地域戦略マッチングの開催

対象 えひめ地域コンソーシアム会員
内容
  • 専門部会で議論した企画を基に、実際に取り組む食品ビジネスを検討
  • 今年度の成果報告及び次年度の方針検討
実施回数 2回(8月、2月予定)

食品ビジネスの発展・拡大に向けた相談会の開催

対象 えひめ地域コンソーシアム会員
内容
  • 専門家(金融機関、試験研究機関等)による、食品ビジネスの発展・拡大に向けた相談会
実施回数 1回(11月予定)

新たなビジネス支援

地元の生産者や食品製造事業者等に精通し、食品関連の開発・販売に関する支援や連携体のコーディネートに係る豊富な実績を有する専門人材(プロジェクトプロデューサー)を派遣し、地域連携推進コーディネーターと連携して、新商品開発等の円滑な推進に向けたハンズオン支援を行います。

また地域コンソーシアムに係る補助事業(新商品開発、販路開拓)の事業計画の策定など事務手続きに係る支援なども行います。